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2025/6/13

激闘!最強対決

『あしたのために』2025年 第6号

── 激闘!最強対決 ──
 
 【2009年3月号より】

今回は、年度初めに相応しく(?)
シビれる、ライバルたちの伝説の対決を紹介しよう。


■○ナリタブライアン(武豊) vs マヤノトップガン(田原成貴)●

<1996年 阪神大賞典(GⅡ)>
七五三の最強三冠馬と称されるブライアンが復活をかけ、菊花賞・有馬記念を連勝し勢いに乗るトップガンと対決。4コーナー過ぎから次元が違う2頭のマッチレースに・・・。


■○グラスワンダー(的場均) vs スペシャルウィーク(武豊)●

<1999年 有馬記念(GⅠ)>
同年の宝塚記念で後塵を拝したスペシャルが、再び栗毛の怪物・グラスと相見えた一戦。中山で不利と言われる後方からの追い込みをきめて、武豊も勝利を確信したが・・・。


■○ウオッカ(武豊) vs ダイワスカーレット(安藤勝己)●

<2008年 天皇賞・秋(GⅠ)>
同世代最強牝馬の5度目にして最後の対決。休み明けのスカーレットがハイペースで逃げ、直線でも根性の粘りこみを図るが、外から猛然とウオッカが差し迫る・・・。


■○ダルビッシュ有 vs 岩隈久志●

<2008年4月10日 北海道日本ハムvs東北楽天>
シーズン唯一の直接対決で、両者ともに5回まで相手をノーヒットに抑え、9回を投げきった時点で、岩隈が100球・被安打3、ダルが95球・被安打3という壮絶な投手戦に・・・。


■○エメリヤーエンコ・ヒョードルvsアントニオ・ホドリゴ・ノゲイラ●

<2003年 PRIDE.25 世界ヘビー級タイトルマッチ>
氷の皇帝・打撃で勝るヒョードルと、千の技を持つ男・寝技で勝るノゲイラが人類最強の座をかけて激突。不屈の闘志で3R計20分間を戦い抜き、結果は判定に・・・。


■○朝青龍明徳 vs 白鵬翔●

<2009年 初場所・優勝決定戦>
初日から14連勝と波に乗る朝青龍が、千秋楽本割では立ち合いを失敗して白鵬に敗れ、並ばれる。しかし優勝決定戦では一転して厳しい攻めで土俵際まで追いつめる・・・。


■○ラファエル・ナダル vs ロジャー・フェデラー●

<2008年 ウィンブルドン決勝>
芝の王者・フェデラーとクレーの王者・ナダルが3年連続決勝で対決。4-6, 4-6, 7-6, 7-6, 7-7までもつれ込む大激闘で、決勝最長試合時間記録を更新した勝負の行方は・・・。


■○オビ=ワン・ケノービvs アナキン・スカイウォーカー●

<2005年 スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐>
ダークサイドに堕ちたアナキン(=ダース・ベイダー)が師であるオビ=ワンと火山惑星ムスタファーで対決。有利に戦いを進めたアナキンだったが一瞬の隙をつくり・・・。


■○灘中学校 vs 開成中学校●

<2009年 朝日進学ゼミナール 創設以来の大勝負>
東大合格率No.1と合格者数No.1の頂上対決。まさか、両方に合格した塾生が朝日から出るなんて…!四谷の偏差値とSちゃんによる判定決着。


◆そして今も、激闘は続いている。
 

実は上記以外にも、私が日々楽しみにしているのが
“シリーズテストや踏青会での塾生たちの好勝負”だ。

僅差の戦い、高得点同士の接戦、ラスト一問での逆転劇…。
そんな瞬間に立ち会えるたびに、ゾクゾクするような快感を覚える。
それこそが、私自身が次の指導に向かう活力にもなっている。

だからこそ——
みんなも努力を惜しまないでほしい。
その先に、きっと君だけの「伝説の一戦」がある。

 


中学受験部統括 &
灘・開成マスター(?)
細川 貴幸

 


【2025年の細川より】
 
16年経ち、さらに名勝負が増えました!


■○キズナ(武豊) vs エピファネイア(福永祐一)●

<2013年 日本ダービー(GⅠ)>
最後の直線、悲願のダービー制覇に向けて福永鞍上・エピファネイアが抜け出した所に、2010年の落馬事故以来、不振が続いた武豊鞍上・キズナが大外から襲い掛かる・・・。 


■○ドウデュース(武豊) vs イクイノックス(C・ルメール)●

<2022年 日本ダービー(GⅠ)>
道中は両者とも後方待機、ここまでダービー5勝をしているレジェンド・武豊が自信満々に追い出したドウデュースに、後の世界最強馬・イクイノックスが猛然と迫りくる・・・。

 


■○大谷翔平 vs マイク・トラウト●

<2023年 WBC決勝 日本 vs アメリカ>
1点差で迎えた9回裏、DHを解除してマウンドに上がった大谷が、2アウトで迎えた打者は何と同僚のトラウト。カウント3-2から最後に選んだ球種は、切れ味抜群のスイーパーだった・・・。 


 

“対決”といえば、最近「地動説vs天動説」を扱ったチ。-地球の運動について-』というアニメを見ました。初めは何となく興味を引かれた、という程度で見始めたのですが、予想を裏切るスリリングな展開と凄絶さで、グイグイ引き込まれていきました。

命を賭して「真理」を追究し、「信念」に基づいて突き進む姿勢…。感動を覚えるのとともに、やっぱり自分は甘いな、とも思わされました。

小学生が見るには、ちょっと早いかな…とは思いますが、世界史や天文学の勉強にもなりますし、アニメを見るなら、こういう作品に触れてほしい、とも感じました。

 

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